>>1続き

――ネタのようにも聞こえてしまうが……。

　これ、ものすごい真剣な会話ですよ！　薄毛仲間と「もし今、髪の毛がみるみる生えてくる薬が手に入るなら、いくらまで出すか」って話になったことがあります。
その時、アルバイトで生計を立てていた僕の収入は、月10万円。その金額をもとに、考えに考えて出したリアルな金額が、300万円でした。
当時の僕の収入にしたら、約3年分。これで髪が生えたら仕事が増える、そうすれば300万円も返せるって思った。
当時同じくらいの収入だった薄毛仲間は、900万円出すって言ってました。それくらい、本気で悩んでいた時期がありました。

――でもブレークしたのは、スキンヘッドにしてから。

　そう、だから今振り返れば、当時うまくいってなかったのは、単純に面白くなかっただけ。頭の問題なんかじゃなかった。
その頃は、「うまくいかないことを薄毛のせいにする」という思考の癖がついてしまってたんです。これ、薄毛の人にはよくあることなんじゃないかな。
でも、本当は薄毛だけじゃない。何より、そんな考えを続けていたら、楽しくないですよ。

――克服法は？

　僕はスキンヘッドという手段を選んだ。気持ちが楽になって、いろんな意味で吹っ切れました。でも、僕が思うに、スキンヘッドってある種、「逃げのハゲ」なんですよ。
中途半端に髪を残して、スカスカになるのが嫌で、全部そったというのもあります。

――ならば、攻めのハゲもある？　

　トレンディエンジェルの斎藤。あれは「攻めのハゲ」です。だって、髪の毛スカスカの、ハゲそのままの状態を出してますから。
「ハゲを楽しく、ポップにしたい」っていう斎藤の言葉を聞いて、こいつはすごいな、本物だなと思いました。僕も髪の毛を剃らずに生やしたら、たぶん斉藤くらいの量はある。
でも、あれはなかなかできないです。

※ 全文は記事でご覧下さい。

>>4
ハゲ界からすれば逆なんだろうな

>>4
ナチュラルフェイスと整形フェイスの違いなんだろう
ナチュラルハゲで勝負する方がいさぎよいという見方

>>4
それは衆目の一致するところだろうからこその斎藤さんは攻めなんだよ

>>66
だな。小峠が言いたいのはそういうことだと思う。
散らかった状態をそのまま晒してそれでがんばっている、だから攻めのハゲだと。

>>4
斎藤は攻めてるだろ
逃げのハゲはサイドを伸ばして上に乗せてバーコードにするハゲ

>>96
本人の意識はどうだか知らんが、ハタから見てて一番恥ずかしいのはバーコードなんだけどな

>>9
ハゲからすれば1本でも多い方が良いんだよ。

>>15
イケメンなら禿げても様になるから全然いいよ
髪型を駆使して雰囲気イケメンにしてるやつが一番きつい

>>15
顔が整ってる奴はハゲても並みの連中より様になる

>>20
ハゲと違って痩せようと思えば痩せられるのがまたタチ悪いよな
お決まりの食べてないのに太る、とか体質が、とか言い出すけど

>>20
デブはほんとこれ

>>44
俺デブだけどそんな事ないぞ？

>>28
遠くから見るといいけど近くから見るとアチャーって感じだけどな

>>31
ブラマヨ小杉のせいでソフトモヒカンしてる時点でハゲ扱いされる世の中になったな

>>35
俺も帽子沢山持ってるけど、アレは隠すと言うより、禿げてるとファッションに制約が物凄く出てくるからバランス取るために被るっていうアクセサリー要素が強い。
隠してるつもり無いって意味で、飲食店とか入ったらすぐに帽子取ってハゲ晒してるw

>>35
単純に寒いのもあるんじゃ
ニットだとちょっと笑うけど

>>57
これからの季節は真面目な話、耳が冷えて痛くなるからニットキャップで耳まで隠すようにして被る。
ハゲは耳が感覚無くなるくらい冷えるんだよ。

>>55
女はエクステだのウィッグでなんとでもなるだろ

>>56
男はだめなんだな

>>55
女のハゲこそキツイよね。笑いにならないし。女の見た目って髪の毛のボリュームによるところ大きい。

>>55
女性は髪が命だしね
男は開き直れるけど

>>90
あれでハゲてなくて老け顔じゃなければもっとカッコいい