http://www.daily.co.jp/gossip/2017/11/18/0010744258.shtml

　作詞家の松本隆氏（６９）が１８日、ＴＢＳ系「サワコの朝」に出演し、１９７０年代半ばに太田裕美が歌って大ヒットした名曲「木綿のハンカチーフ」の誕生秘話を明かした。

　進行の阿川佐和子は同曲の歌詞について
「歌謡曲の中でも衝撃的。男の子と女の子の…」と紹介し、松本氏は「往復書簡ですね」と後を引き取った。
誕生した経緯について松本氏は「当時のディレクターに白川さんという人がいて、九州の人で炭鉱町で生まれ育った」と話し始めた。

　白川氏は「松本くんの歌はずっと東京で生まれ育った人の内容だから、地方の人にはうけない」と指摘したという。
松本氏は「なるほど」と納得し、「白川さんをテーマに書いてみよう」と思い立った。
松本氏は「炭鉱町で育った人が東京に出てきて、スーツを着たらちょっと調子に乗っちゃった」とにこやかに語り、「そういうモデルは僕のまわりに一杯いた。みんな泣いてるからね」と振り返った。

　松本氏は「みんな成功もしてるんだけど失ったものも多いのかなと。こういう歌を書けばいいのかなと思った」と明かした。
阿川がヒットした理由について尋ねると松本氏は「やっぱり木綿だからじゃないかな」とし、
「木綿は当時でも、７０年代でも死語だった。コットンと言っていた。これ以上安い物はないだろうと。そういうの好きなんです」と、あえて死語を使ったことがヒットした理由の一つであると分析した。

　同曲はその後も「いきものがかり」ら、さまざまなアーティストに繰り返しカバーされている。



シンガーソングライターの太田裕美

デイリースポーツ　2017.11.18.

歌詞みればわかる
「東へと向かう列車」で九州から東京だろうなと。

恋人よおいは旅立つばい

スピッツのカバーが好きだ

知らんがな
でも、この曲を歌ってる娘は可愛く見える

クリキンの大都会の大都会は福岡

心の旅も九州だな

こち亀の最初の方はよく名前出てなかった？キャンディーズとか。

　この歌を聴くと必ず泣くw

死にたいくらい憧れた花の都大東京

太田裕美の声で騙されるリアルな歌詞だよね

都会で頑張ってるのに、女に何でもかんでも否定されたらそら離れてくわな

悲しい歌なのにポップなんだよな
マジ名曲すきすき

最後のわがまま贈りものをねだるわ
ねぇ涙拭く木綿のハンカチーフください

↑この持って回った痛烈な嫌味

九州なら太田裕美の歌はない
方言きつかろう
埼玉春日部でいいんじゃないか

朝倉さやだったか、山形弁で歌ってるのが
妙にはまってよかった。
つべに林部智史と二人で歌ってるのもいい。

だからアスカが歌ったのか

赤いハイヒールの主人公の出身はどこだろうね

この前フルコーラス聞いて凄い歌だなあと思った
なごり雪の逆バージョンというか

ラジオでよくかかるけど最後まで流さない馬鹿番組が多くて嫌になる。
最後まで流してタイトルの意味がわかる歌詞だろうが (´･ω･`)

なんか年とったせいでカラオケでこの曲を歌うと歌ってる自分も聴いてる人も全員号泣するようになった

いや、元は1964年発表のボブディランの
「スペイン革のブーツ」が歌詞の元で、
パクりじゃないかと昔から噂されてる。

離れた恋人同士の往復書簡だし、
歌詞自体も類似している。
まことしやかにだが、
音楽ファンには結構知られた事実なのに。

盗作とはいわないけど、コンセプトの
盗用&引用はかなり疑われる事案かと。

オリジナルと正当化したいのかもですが
薮ヘビで、パクり問題が一般的に露見する
危険が。

両方の曲の題名入れて、検索したら
似てるのがわかるよ。

1975年7月20日発売，九州福岡出身のチューリップの「悲しきレイントレイン」が元ネタだろ．
木綿のハンカチーフは1975年12月21日発売．木綿のハンカチーフの方がヒットしたのはさすがだね．

この後に出た赤いハイヒールは、木綿のハンカチーフと対の歌だと思ってる

赤いハイヒールは、都会に出た恋人の女性を故郷に残った男性が想いを語る歌なんだけど、でもその女性は都会に馴染めず戸惑っていて、多分最後は男性が呼び戻して幸せになったろうなと思わせる余韻がいい

手紙のやりとりを詞に入れた歌ならさらばシベリア鉄道の方が好き

豆腐は絹と木綿ほ値段変わらないのにハンカチーフは木綿より絹のほうがはるかに高い