「40周年って、私自身はそれほど長い気がしないというか、精神面は昔となんら変わらない。
ただ、どんどん変わっていく世相に合わせて表現を変える必要に迫られることはありました。
黒電話や公衆電話だったのが、途中から携帯電話になったり（笑）」

そう語るのは、漫画家の美内すずえ先生。
連載開始から昨年で40周年。

演劇漫画の金字塔として時代を超えて愛される『ガラスの仮面』。
初の本格的な原画展が、松屋銀座8階イベントスクエアにて開幕したが、40年の歴史を彩るモノクロ原稿、カラー原画など展示数はじつに400点以上。

作者の美内先生が語る作品誕生秘話、名シーンへの思いとは――。

「実は私、『ガラスの仮面』より7年前、17歳のときに読み切りの演劇漫画を描いたことがあったんです。
高校の演劇部を舞台に、人と人とがお芝居で真剣勝負する物語は、読者の評判もよかった。
新しい連載を始めるときにそれを思い出して」

舞台裏を取材することはあえてしなかったと振り返る。

「現実を知ると空想の翼が羽ばたかなくなるんじゃないかと思ったんです。
実際のお稽古を見ていたら、体中を竹ざおで固定する“竹ギブス”も生まれなかったかもしれない（笑）」

ヒロイン北島マヤと宿命のライバル姫川亜弓が演劇界の幻の名作『紅天女』の主役の座をめぐって競い合う物語。
はたして、完結するのか？

「20年以上前からラストの構図まで決まっているんです。
でも、描きたいことがありすぎて、なかなかそこにたどり着けない（笑）。
皆さま、あと少しお待ちください。結末は絶対描きますので、最後までついてきて！」



http://news.livedoor.com/article/detail/13559654/

描ききるつもりだったんだ…
死に逃げかと思ってた

早く終われよこっちが死んでまう

読書は世代交代してるだろ。

きちんと最後まで終わらせるというのは、作家の大事な使命だなぁ

とりあえずいつ何があってもいいようにラストは文字化して公開してくれ

>黒電話や公衆電話だったのが、途中から携帯電話になったり（笑）」

一話完結の連載物ならそれでもいいけど（こち亀とか）、ストーリー物でこれはプロ失格だと思うのだが。

王家の紋章もまだやってるの？

テレビに出て70歳のファンの話をしてたけど笑った
そのファンが死ぬのが先か？　最終回が先か？

途中までは本当に面白かった
流石にもう読んでないけど今読んでも二人の王女くらいまでは凄い面白い

最後まで追えずに亡くなった人も多そうだ
姫川亜由美が吊り橋を渡っていた以降の話は知らないけど
最終巻がでたら買ってしまいそうだ

とりあえず「2人の王女編ですごい賞を取りました
月影にも認められたマヤ」で1部終わらせておけばよかったな

2部は2部で未完で終わってもいいから
紅天女編からのgdgdがクソつまらんし

もう紅天女をどっちがやるより
マヤと真澄をきちんとくっつけて終われば良いわ
ほとんどの読者もそっちのが気になってるだけだろう

描く描く詐欺だろｗ

ゴルゴもなげーな
あれは短編集だから毛色が違うけど

月影先生がまだ死んでないと知ってビックリ

リアルタイム読者じゃないせいかもしれないけど実際完結はしなくてもいいような気がする
むしろ、アッと驚く展開を狙って読者裏切るような結末にされたら嫌だ

ガラスの仮面と王家の紋章だけは最終巻を読んで死にたい。
早くしてくれ。時間がない。

シオリさんがかなりおかしくなっているのに
もはや、落としどころはどこなんだ

と、ガラカメファンの友人が苦笑いしてた

ガラカメはもうどうでもいいんで
また「白い影法師」レベルのホラーをよろしく

ガラスの仮面と名探偵コナン
どっちが先に終わるんだろう
どちらも生きてる間に終わる気がしない