2018.10.16 16:00
https://www.news-postseven.com/archives/20181016_781387.html?PAGE=1#container

　1957年に誕生した日本の刑事ドラマの中で燦然と輝く作品が、1972年から1986年まで放送された『太陽にほえろ！』（日本テレビ系・1972年～1986年）。最高視聴率が40％を超え、日本テレビにとって聖域である巨人戦のナイター中継でさえも、金曜の20時枠は回避されていた。

　昭和の大スター・石原裕次郎が初めて連続ドラマに挑むという話題性もあったが、人気が爆発したのは「新人刑事の成長と殉職」に焦点を当てたことだろう。初代がマカロニ（萩原健一）、2代目がジーパン（松田優作）、3代目がテキサス（勝野洋）と、新人が交代するたびに国民的ドラマに発展していった。

　本作が従来の刑事ドラマと一線を画したのは、「事件と犯人」ではなく、七曲署の捜査一係の面々にスポットを当てたこと。そのため、一人ひとりにフルネームと性格設定、さらにはニックネームを与え、劇中でレギュラーの刑事が出ていない時間が基本的に存在しなかった。

　若手刑事たちの青春アクションドラマの一面もあり、恋愛の対象として「女刑事」が存在した。元鬼刑事の父に似て負けず嫌い、ジーパンと婚約しながら愛する人を失ったシンコこと内田伸子（関根恵子）や、ロッキー（木之元亮）との間に2人の子をもうけたマミーこと岩城令子（長谷直美）は、貴重な役回りを担ったのだ。

◆取材・文／石田伸也

※週刊ポスト2018年10月26日号

なんじゃこりゃー

関根恵子は映画監督の高橋伴明と結婚して
高橋恵子と改名しました。

確かに事件自体は何も思い出せない

あほくさ、
裕次郎だけだろ、あとはゴミｗｗ

西武警察のほうが好きだな

刑事ドラマで恋愛要素なんて邪魔なだけだろうに・・・

第一話の犯人は相棒の右京さん

物心ついたころ楽しみに見たの、私鉄沿線97分署だった

俺たちの朝の長谷直美は最高だな

もう一つ　「音楽」　が４つ目
井上堯之は偉大だった

殿下好きだったわ
殉職しないっけ？

最近見ないけど渡辺徹がエレベーターに挟まれながらボヨンボヨンして殉職してのはワロタ

再放送見ると脚本が人間臭すぎるんだよな

マカロニとマイコンは付けられたくないあだ名だな。

その昔関西ローカルで部長刑事という超地味な30分ドラマがあってな誰一人として名前のわかる俳優は出てこないんだが俺はけっこう好きだった。

成功の要因を結果論で挙げてそれを参考に新しいの作ってもヒットせんからな

しかしこの頃の金曜夜8時って、太陽にほえろ、金八先生、ワールドプロレスリングと
どれを観ていいか悩む贅沢な時代だったな

こういう昔のドラマとか、昔の漫画の無駄な熱さって何か好き。

マカロニ殉職→水谷豊と傷だらけの天使
ジーパン殉職→中村雅俊と俺たちの勲章
テキサス→俺たちの朝
スコッチ→俺たちは天使だ

テーマ曲聞くと沈んでいく夕日が思い浮かぶ

新人刑事を育てて殺す
斬新なドラマだな、ちょっと見てみたい