1日、女優の裕木奈江が自身のインスタグラムを更新。10月24日にデビュー30周年記念ライブを行うと報告した。長らく日本の芸能界から姿を消していた印象のある裕木だが、それには何か特別な理由があったのだろうか。
裕木は1988年に公開された小原宏裕監督の映画『ソウル・ミュージック ラバーズ・オンリー』に出演して役者デビュー。92年に放送されたテレビドラマ『ウーマンドリーム』(フジテレビ系)では主演を務めただけでなく、挿入歌「泣いてないってば」も担当した。本格的な歌手活動もスタートさせ、深夜ラジオ番組『オールナイトニッポン』(ニッポン放送)のパーソナリティを担当するなどアイドル並みの人気を博した。
裕木にとって分岐点となったのは、1993年に放送されたテレビドラマ『ポケベルが鳴らなくて』(日本テレビ系)への出演だった。緒形拳演じる、妻子ある身のサラリーマンと、その娘の親友(裕木)が不倫に陥り、家庭を崩壊するストーリーで社会現象を巻き起こした。
このドラマで裕木の熱演は確かな評価を得たが、同時に女性からは共感を得られない役どころを自然体で演じたことで、“ぶりっ子”“嫌いな女優No1”などと女性からバッシングを受けることに。その後、裕木はテレビの露出がみるみる減少していくことになった。
実はこの現象の裏に、裕木と訴訟でもめたことのある大物プロデューサーの力が働いていたのではとも噂されている。
このプロデューサーが裕木に男女の関係を求め、断られたことに腹を立てて女性誌やワイドショーなどにバッシングするよう働きかけたというものだ。
真偽は定かではないが、そこから裕木は芸能活動の中心を映画や舞台に移すこととなり、テレビの世界から姿を消した。1999年に写真集『UNRELEASED FILMS』でオールヌードに挑戦。01年に公開された高橋伴明監督の映画『光の雨』で冷酷な新左翼幹部を熱演してイメージチェンジを図った。
大きな転機は2004年9月から1年間、英語と演技を学ぶためギリシャに国費留学したことだった。演劇の起源であるギリシャ劇を学んだ経験は、比較的早い段階で功を奏した。06年4月にクリント・イーストウッド監督の映画『硫黄島からの手紙』に出演。
その翌年にはデヴィット・リンチ監督の映画『インランド・エンパイア』、17年に同監督の海外ドラマ最新作『ツイン・ピークス The Return』にそれぞれ出演するなど、着実に海外女優としてのキャリアを積み重ねていった。また、同ドラマでアジア人としては唯一、デヴィット・リンチ監督から直接キャスティングされたことも話題となった。
2000年以降、裕木は舞台や映画に出演するだけでなく、写真家・伊島薫氏の作品集『死体のある風景』(初版発行は06年5月)にモデルとして参加したり、趣味だった写真の個展を開いたり、ジュエリー製作や絵を描いたりと充実した日々を送っているようだ。
また、私生活では1999年にヘアメイクアップアーティストと結婚してロサンゼルスに移住していたが、2009年に離婚。その後、裕木はヨーロッパなど海外を転々としながらマイペースに過ごしているようで、その様子をインスタグラムで報告し、ファンを喜ばせている。
また昨年、裕木はテレビドラマ『FINAL CUT(ファイナルカット)』(フジテレビ系)に出演。23年ぶりに民放の連続ドラマに復帰して注目を集めた。2018年3月の毎日新聞の取材で裕木は、久々の撮影に「とても優しい雰囲気に変わっている気がしました。女性が活躍する場面が増え、男女関係なく働くようになったのがきっかけなのかなって感じました」と語り、かつての現場が厳しかったことを示唆した。
10月の30周年記念ライブを控え、成熟した裕木の歌声を楽しみにしているファンも多いことだろう。とはいえ、演技力が評価されている女優なだけに、今後も日本のテレビドラマや映画で活躍する裕木の姿にも期待したいところだ。
Q.なぜ裕木奈江さんは女性から嫌われる人だったんでしょうか。(2010/11/120)
A.裕木奈江=女性に嫌われるタレント というのは、作られた世論
ドラマ「ポケベルが鳴らなくて」(1993年)の制作時に企画の秋元康氏と、裕木奈江の事務所が揉めてしまい(主題歌を裕木楽曲にするかしないかで)、結局、秋元サイドの意向が通り、主題歌は無名の国武万里という人が歌うことになりました。
当然、裕木サイドは大反発し、確か最終回の出演もほとんどなかったと記憶しています。
結局、両者の対立がドラマ終了後も続き、秋元サイドが紙メディア(SPAと女性週刊誌あたり)に働きかけ、裕木奈江バッシングを仕掛け、
さらに業界ゴロのライター山田美保子あたりが乗っかってバッシング加速・過熱していったという経緯だったと思います。この背景には、裕木奈江が秋元サイドの用意した枕営業を拒否したためという噂もあります。
結局、裕木奈江=女性に嫌われるタレント というのは、作られた世論だったということです。
結論:ライター山田美保子=クズ
バカか?このライターは
山田美保子も抜けてるぞ
盛り上がるぞ
今の吉岡里帆や土屋太鳳を叩く感じと一緒
>>14
太鳳いれんなよ。
あれはスポーツやってた中での自然体がある。
吉岡とこいつが同系統なのはそうだろうけど、作られた世論じゃなくても
余り好かれんよなぁ
ドラマの役と女優を切り離せないバカって昔もいたんだな
山田優も昔、秋豚に雑誌の対談だと聞かされてホテル行ったらやる気満々のホリエモン
がいてブチ切れて帰ったらしいな
小栗は秋元プロデュース映画に重要な役で出るし山田優主演舞台に秋元康斡旋で渡辺麻友もでる
まあ村上隆が秋元からAKBなら誰でも抱けますよどうですって言われて
こいつとは二度と関わらねえってキレてたしな
まゆゆ処女じゃなかったのか
ネットなくても言われてた
当時は理解不能だったが女の嫉妬ってのはその年頃から凄いんだな
裕木奈江とか畠田理恵とか松田聖子とかバッシングに潰されたよね
90年代の週刊誌のバッシングはえげつなかった
聖子ちゃんは潰されるどころか逆にマスゴミを利用してたんじゃね
>>63
聖子はバブル崩壊の頃から女性週刊誌で来日したジェフをディスって聖子アゲ記事が載ったり
ラジオで山田美保子が「最近、聖子ちゃんの生き方を支持する女性が増えてるんです」と言ったり風向きが変わったような気がする
2ch情報によるとバーニング傘下に入ったからだということだが
調べたら坂井真紀か
当時急激に売れだしてな