ビートたけし（71）の独立を巡る騒動が続いているが、たけしが育てた芸人を語る際、直属の「たけし軍団」を差し置いてしばしば真っ先に言及されるのがダチョウ倶楽部だ。

「たけし軍団は1980年代初期からたけしの番組で体を張った芸で活躍。“リアクション芸”の先駆者的存在でしたが、次第に失速。代わって頭角を現したのがダチョウ倶楽部の3人でした。ブレイクのきっかけは89年に始まった『ビートたけしのお笑いウルトラクイズ』（日テレ系）。“たけしが売れない芸人をテレビに出してやる”というコンセプトの特番で、クイズよりもレスラーと試合をさせられるなど無茶な罰ゲームがメイン。ダチョウはオーバーリアクションで奮闘し、“聞いてないよ～”のギャグで流行語大賞の銀賞を獲得するなど人気者になった。まさに、たけしが輝かせた芸人です」（元放送記者）

　結成33年。既に大ベテランの域に入りつつある。

「ツッコミの肥後克広（55）、ボケの上島竜兵（57）、ダメ出しの寺門ジモン（55）の息の合ったリアクション。“押すなよ!”の合図で落とされる熱湯風呂、熱いおでんを押しつけられて悶絶、喧嘩しながら顔を近づけてキスを迫る上島――すべて彼らを支える鉄板ネタ。オチがわかりきっている客の前でも緩みなく全力で演じ、その迫力で強引に笑わせてしまう。マンネリの美学です」（番組スタッフ）

　そのイジられっぷりも変わらない。

「たけし以外にも、タモリ（72）の『笑っていいとも!』にもレギュラー出演するなど常に先輩芸人に引き立てられてきた。特に志村けん（68）に可愛がられ『バカ殿』シリーズでは今も欠かせない存在。ピン活動も盛んで、上島は事務所の後輩・有吉弘行（43）の番組でもイジられ役に徹している。食通の寺門はグルメ番組で活躍。一番地味な肥後も、かつて『ニュースステーション』に久米宏（73）のものまねで生出演したほどものまね芸人としての実績がある。3人と同期の出川哲朗（54）が現在のリアクション芸の第一人者ならば、ダチョウはすでにその上に位置する“巨匠”でしょう」（同前）

　ここまで息長く活躍するとは、本人たちも“聞いてないよ～”?

4/14(土) 21:00配信
（文春オンライン）- Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180414-00007010-bunshun-ent

また夜ねらんなくなっちゃった

最近全力でなんてやってないだろ
明らかに適当

ダチョウ俱楽部は２人でいい

クレーンで吊り下げたバスに乗ったまま水没させられてたからな
何人か死んでても不思議は無かった

全力で周りが笑うから

続ける事に意味がある
ダンディのゲッツもその類

少々スベっても頑張るおっさんのテンションを若者が支持するんだと思う

様式美

能やら歌舞伎よりこっちの方が伝統芸だよな

つまんないけど、渡部や有吉よりは残ってる理由がまだ分かるｗ

竜ちゃんのリアクション芸は年末でももうやらない方が良い
出川と比べて見ていて痛々しい、よくない意味で

あれ自体では笑えないけど
あれをいじったりけなすことで笑える
ので割かし有用

もう笑えんけどな
スーパージョッキーの時は熱湯もおでんもガチ熱だったから笑えた
今は確実に温度落としてるからな
見え見えでつまらん
芸人は無理してなんぼ

オチが分かってて笑えるのは柳沢慎吾かな

どうぞどうぞはよく使わせてもらってる

ドリフの全員集合もそうだけど
ベタが一番面白い

落語みたいなもんかな
あとレッツゴー三匹とか
年取っても仲良さげにやってるのが
教室の後ろで男子生徒がイチャイチャしてる感

まぁ、定番ギャグになっちゃったけど、なんか違う
いろんな芸人が居て、定番オチとか定番ギャグあるんだけど、ダチョウのはなんだろ、期待してないと言うか、強引にそっちに持ってくからギャグ、オチとして弱いと言うか
ジモンはもう少し使えると思うんだよね、

出川と肥後・寺門って一歳しか違わないのか
出川の方がずっと年下だと思ってた

ダチョウは太田プロ後輩の有吉や劇団ひとりや土田に
「マンネリ」「つまらない」とボロクソ言われまくってるのありきで面白いんだよ
後輩が面白い面白い言ってたら逆につまらない

どうぞどうぞ！は初めて観たとき大笑いした

水戸黄門があんだけ長く続いたのも、
マンネリ=悪　ではない証明だよな。

リーダーの老っぷりがヤバい

まあたけし軍団に比べたら名人芸のレベルだよねw

ドリフ同様に次の展開は分かりきっていても安心して見ていられる定番芸