11年連続で『NHK紅白歌合戦』に出場していたアイドルグループ『AKB48』が今年、ついに落選した。この原因として、〝重すぎる理由〟が推測されている。

初めて出場した2007年の『第58回NHK紅白歌合戦』では、〝日本が誇る最先端！ スペシャルメドレー〟として、中川翔子やリア・ディゾンと合同ステージに立った『AKB48』は、オタクカルチャーの代表として会場とお茶の間を盛り立てた。

そして同年、紅組でオープニングを飾っていたのは「ハロー！ プロジェクト10周年記念紅白スペシャル隊」だった。この年で10回目の出場となる『モーニング娘。』をはじめ、『Berryz工房』『℃-ute』らが出演。王道アイドルのハロプロに対して、オタク専門のアイドルAKBといった具合で、両者には明確な格差があった。

しかしその後、周知のように『AKB』は大躍進を遂げる。2009年に2回目の『紅白』出場を果たした時には、既にハロプロアイドルの姿はなく、それから女性アイドル枠は『AKB』の独壇場に。最盛期には『SKE48』や『NMB48』、『HKT48』と共に4組で出場するという快挙も成し遂げた。

「モー娘。」と同じになったAKBのイメージ
だが、それから数年が経った現在、ついに『48グループ』は「紅白」から姿を消した。果たして、原因は何なのだろうか。

「『ヒット曲を最近出していない』と指摘されていますが、『紅白』では長年ヒット曲を出していない歌手が何組も出ているので、関係はないでしょう。問題は、『AKB48』のイメージそのもの。世間では既に、『AKB48』は〝昔流行った過去のグループ〟になっているのです。メンバーを何度も入れ替えているので、顔触れ自体はフレッシュなのですが、いかんせん、グループの印象が古臭い。これは、『モーニング娘。』と全く同じ現象。例え中身が変わっても、一度〝過去のもの〟というイメージがつくと、そこから抜け出すには並大抵の努力では解消できません」（芸能記者）

実際、『モーニング娘。』は2008年以降「紅白」出場はかなっていない。テレビメディアなどでパフォーマンスが再評価されて盛り上がっていた時なども、「○年ぶりの紅白なるか!?」と煽られては、落選してきた。

「今回のAKB落選について、『またゼロから…』という声もありますが、ハッキリ言ってゼロからではなく、マイナスからのスタート。大エース・前田敦子らが切り拓いた道よりも、さらに過酷なものになるでしょう」（同・記者）

すでに時代は、『乃木坂46』『日向坂46』『櫻坂46』の坂道グループ全盛になっている。果たして、次にAKBが紅白に出場するのは何年後になるのか。「モー娘。」の現状を見ると、二度とない可能性もあるだろう。

https://news.nifty.com/amp/entame/showbizd/12156-869934/

まぁ柏木卒業年でワンチャンくらいじゃね
NHK貢献度はあるし

コロナがキャバクラ商法ぶっつぶしてくれたな
おめでとう

〝昔流行った過去のグループ〟
きびし～

可能性ならまああるだろ
一度落ちても復活した人もいるんだし

AKBとなんちゃら坂って別物なんかよ
同じグループだろ名前的に

BABYMETALがこれからも出場するのかも
アイドルグループ枠ってのがあってそれが４枠まで、なんだろう（従来は３枠までだったが秋元がゴリ押しした）
AKBはこれを機に紅白復帰はないかもね
これ以上、アイドルグループ枠は増やせないし
BABYMETALが来年以降、辞退でも秋元グループ以外のアイドルグループが収まるのだと思う

昔流行ったのを求めてんだよな
紅白視る連中ほど、今の紅白にな

秋元が４８捨てて
パチンコの「享楽産業」にＡＫＢ売った時から
終わっていた
ソニー主体の４６に入れ替わった

人数多すぎて楽屋用意するのが面倒なんだろ。

【紅白出場歴】

07年：モーニング娘。、AKB(リア・ディゾン、中川翔子と秋葉枠)
08年：
09年：AKB
10年：AKB
11年：AKB
12年：AKB、SKE、ももクロ
13年：AKB、SKE、ももクロ、NMB、E-girls
14年：AKB、SKE、ももクロ、NMB、E-girls、HKT
15年：AKB、NMB、E-girls、乃木
16年：AKB、E-girls、乃木、欅
17年：AKB、E-girls、乃木、欅、リトグリ
18年：AKB、乃木、欅、リトグリ
19年：AKB、乃木、欅、リトグリ、日向
20年：乃木、日向、櫻、リトグリ、NiziU　←New!!

AKBより
紅白自体がもうダメなんだよなｗ

紅白には長く頼ると落選したら落ち目感が大きいな
すっと身を引くももクロくらいの潔さがいいんだろう