タレントの高田純次が、東京都内の首都高速道路で交通事故を起こし、22歳の男性が怪我を負っていたことが、「週刊文春」の取材でわかった。
事故が起きたのは4月14日。被害者のAさんが、事故の状況を説明する。
「左から合流してきたポルシェが、本線を走っていた僕の車の左後部にぶつかりました。『ゴツン』という衝撃が走ったのですが、ポルシェはそのまま僕の車を追い抜いていった。その後、前を走る車を縫うように追い越しながら逃げていきました」
約15分後、首都高から降りたところで、高田は車を降り、Aさんと応対。高田は当初、「(Aさんの車に)当たってませんよ」と話していたが、そのうち「今20万持ってます」と、“示談交渉”を持ちかけた。Aさんは拒否し、話し合いを続けることになったが、高田本人と連絡が取れなくなり、弁護士を立てたという。
事故後、Aさんは医師から「頸椎と腰椎の捻挫」と「全身打撲傷」で、全治2週間を要する見込みと診断された。
高田は、小誌の取材に対し、「当たった認識はなかった」と「当て逃げ」を否定。その上で、事故を起こしたことは認め、「もちろん僕のほうに非はあるんでしょうけどね、それを私のほうで(治療費は)全部持ちます、ということを保険の方には色々話しましたけどね」と説明した。
高田は2009年に、前方不注意でミニバイクと衝突事故を起こし、19歳の男性に全治2週間の怪我を負わせている。この時には、「二度とこのような事故を起こさないよう慎重に行動し、努力していきたいと思います」とコメントしていた。また、昨年3月にも、信号待ちの車に追突事故を起こしている。
自身の運転について危うさを感じることはないのかを聞くと、「まあ、自分で(運転が)危ないなと思うことはほとんどないんですけどねえ。高齢は高齢なんですけど、運転は好きな方ですから」と回答した。
Aさんの父親は、「高田さんの対応は誠意が感じられず、現在は告訴の準備も進めています」と話した。
5月16日(木)発売の「週刊文春」では、事故の内容や“示談交渉”の中身、高田との一問一答などを報じる。また「週刊文春デジタル」では、高田の「ナッシング」音声などを公開する。
「週刊文春」編集部/週刊文春 2019年5月23日号
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190515-00011919-bunshun-ent
実生活でもいい加減な感じだな
> 事故後、Aさんは医師から「頸椎と腰椎の捻挫」と「全身打撲傷」で、全治2週間を要する見込みと診断された。
ゴツンとぶつかってから15分も追っかけっこ出来るんなら普通怪我一つないんじゃね?
全知2週間って実際たいしたことないのが殆どだよ
タンスに足ぶつけていった~でも全治2週間
患者が首が痛い腰が痛いと言えば医者は「頸椎と腰椎の捻挫」と診断する
交通事故にあった患者が痛みを訴えていれば医者は「何ともありません」とは言わない
ただそれだけのことだ
当て逃げだな
割と好きなオッサンだったが、終わったな
家族は運転止めるべきだな
大した怪我じゃなくても
被害者が意地になるのよな
しかも逃げそう