女優の綾瀬はるかと鈴木梨央が23日、福島県会津若松市の「会津藩公行列」に登場。
来場者からは「来てくれてありがとう!」「かわいいー!」など大歓声が湧き上がった。
地元の人たちおよそ500人が、会津藩の歴代藩主や新選組、白虎隊などに扮して市の中心部を練り歩く「会津藩公行列」は、会津若松市伝統の秋祭り「会津まつり」の最大の呼びもの。会津を舞台にしたNHKの大河ドラマ『八重の桜』(2013年)で主役を務めた綾瀬は、5年連続の参加となった。
この日は快晴に恵まれ、午前中から気温が上昇する中、鶴ヶ城本丸で行われた出陣式に、戦闘衣装に色打掛で出席した綾瀬は「今年も呼んでくれてありがとなっし」と会津弁であいさつ。「今日は一日暑くなりそうですが、出場者のみなさん、ご来場のみなさん体調に気をつけてがんばりましょう」と参加者や来場者の体調を気づかっていた。
『八重の桜』で八重の幼少期を演じた鈴木は、大河ドラマで綾瀬が着用したものを仕立て直した会津木綿の着物に、髷(まげ)も当時の通りに結って、子役から成長した姿を見せ、「皆さん、お元気でしたか。今日はがんばっぺなっし」と、久しぶりの会津弁を披露していた。
午後に入り、綾瀬はドラマ後半で着用したドレス姿にお色直し。「皆さん、楽しんでいますか。少々蒸し暑いですが、さすけねぇか(大丈夫ですか、お変わりないですか。相手を気遣う言葉)。午後の部もはりきっていきましょう。楽しんでくらんしょ(楽しんでください)」と、沿道からの声援に笑顔で手を振って応えていた。
鈴木も「今日はありがとなっし。今日は皆さんに感謝の気持ちをこめて、『八重の桜』の時に印象的だったせりふをいいます。『わだし(私)、お役に立ちてぇ、いつか強くなって会津若松にご恩を返してぇ。あんつぁま(兄様)、わだし、もう1回、会津に来てぇ』」と呼びかけ、歓声を浴びていた。
今年は戊辰150周年を記念し、例年以上の人手でにぎわった。会津まつり協会は22万2千人の来場者があったと発表している。
http://news.livedoor.com/article/detail/15348568/
2018年9月24日 5時0分 オリコン
大河ドラマゆかりの地のお祭りに参加って、ドラマPRの為にその年限りで出るものだろ。
5年連続で参加って聞いたこと無いわ。にじみ出る性格の良さがハンパない。
>>13
連続では無いが、GACKTが上越謙信公祭に何度か出ている
大河の前に偶然会津で藩公行列見たことあるけど、その時はテレ朝でやった白虎隊に出た的場浩司が来てたな
震災もあるだろうが、綾瀬はるかの5年連続は破格だと思うわ
年取っても崩れなさそうだしいい女優だよね
綾瀬ってこういう地道な支援活動を継続してるよね
TBSだったか終戦の日が近づくと戦争体験者に直接話を聞く企画も綾瀬が5年連続やってるとか
今年の夏は満州での女性たちの悲惨な性被害の話だった
聴くに堪えない内容だったけど真摯に向き合って痛みを聴く経験が女優業の糧にもなるんだろうな
吉永小百合の後釜狙ってるから
>>41
吉永小百合は若い頃はこんな仕事は一切受けてなかったんじゃね?
反戦活動の朗読とかやり始めたのはかなり晩年になってからだろ
綾瀬くらい若い世代で地方イベント仕事や戦争に絡む仕事はやりたがらないだろうから
それをずっと継続してる綾瀬の存在感と好感度が増すんだと思うよ
周囲のスタッフも敏腕がついてるんだろうけど
のパターンって『わたしを離さないで』だけじゃなく『八重の桜』もだったか
その他に『精霊の守り人』でも共演してるし
若手の勘違い女優も見習ってほしい