現在公開中の映画『銀魂2 – 掟は破るためにこそある -』(ワーナー・ブラザース映画)が、公開から1カ月も満たずに興行収入25億円を突破した。
パート1の公開から早1年。キャストもパワーアップし、前作以上にギャグ度は増し、福田雄一監督らしい、笑って泣ける内容となっている。
今回、新たに加わった俳優陣は三浦春馬、窪田正孝、勝地涼、堤真一などで、若手から大御所まで顔を連ねる。さらに、前作に続くレギュラー陣は、以前よりもアドリブや顔で表現する演技などに力を入れたというが、なかでも意外に高い評価を得ているのが、神楽を演じる橋本環奈だ。芸能記者は、こう評価する。
「福岡から上京し、女優業とバラエティ番組出演をうまく両立できているかと思います。もともとソロのアイドルとしてバラエティ路線に進むかと思われていましたが、福田雄一監督の目に留まり、彼の指導を受けているうちに女優業にも自信がついてきたようです。“福田組”の常連となり、今後さらに映画やドラマへの出演が増えるでしょう」
一方で、懸念もある。福田監督といえば、バラエティ番組の放送作家出身でコメディタッチな作品が多い。そのため、コメディエンヌというイメージが定着してしまわないかと心配する向きもあるのだ。橋本を知る芸能事務所関係者は、こう話す。
「橋本は、もともと女優志望なんです。戸田恵梨香に憧れているらしいのですが、戸田はシリアスな役からコメディまでこなせる“カメレオン女優”です。福田組のイメージが強すぎると、今後困ることがあるかもしれないです。しかし、少女漫画から出てきたようなヴィジュアルなのに、変顔やコメディをやすやすと演じる橋本は貴重です。そうそういるタイプではないので、今後化ける可能性はありますね」
さらに、橋本は現場でも人気者だという。『銀魂』で共演した小栗旬、菅田将暉、ムロツヨシなどの俳優陣を連れて電器ショップに向かい、一人暮らしの際に必要な家電などを彼らに買ってもらったというエピソードもある。特に小栗は、自身の娘のことを可愛がるだけでなく叱ってくれると橋本を信頼しているようで、仕事仲間にも恵まれているといえる。これは、橋本の今後にとっても大きいだろう。
あるテレビ局関係者は、橋本の意外な一面を明かす。
「アイドル時代、控え室で雑談していたとき、自分の写真を見せて『今後すごい価値が上がると思いますよ』なんて、ふざけて言っていましたね。もちろん、冗談で言っていたと受け取っていますが、『やっぱり売れる子が言うことは違うなぁ』と今になって感心しています」
橋本が大女優と呼ばれる日は意外と近いのかもしれない。
http://dailynewsonline.jp/article/1523947/
2018.09.19 19:05 ビジネスジャーナル
じゃなきゃCMタレントのままで終わってたかも
出荷待ったなし
芸能界で個性は大事だと思うから
チビなのは子役のときから芸能人なんだし、仕方ない部分があるんでは…?
かわええな
おふざけしてても可愛いって最早天使じゃん
戸田恵梨香に憧れてるのか
だからあの声なんだ